ブタメガネ「それでも今日を生きている」

太っている男のブログ。デブ嫌いはそっ閉じ願います。

ダイエットの為にコーラを飲む習慣を取り入れた

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photo credit: geezaweezer via photopin cc


そしてダイエットが有耶無耶になった後、コーラを飲む習慣だけが残る。
こういった事が俺の人生にはわりと起こる。

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ペプシネックスゼロのCM「桃太郎」シリーズと THE HEAVY の動画

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photo credit: Brian Koprowski via photopin cc


もうずいぶん今更な話題ではあるんだけど。
ペプシ小栗旬が出ているCMが良かったのを思い出した。
ちょっとワンダと巨像っぽさを感じるところも僕的にはポイント高い。

ペプシネックス ゼロ『桃太郎「Episode.ZERO」』篇


ペプシネックス ゼロ『桃太郎「Episode.ZERO」』篇 90秒 小栗旬 サントリー CM - YouTube
キジ(笑)
キジは何をするのか。

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俺の相棒 ブラックシャーク

今週のお題「2014年、夏の予定」

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photo credit: Dylan J C via photopin cc


購入した当時はこの派手さが嫌で仕方がなかった。
しかしサイズの問題で選択の余地はなくしぶしぶこの水着を購入したのだ。
一度使ったきり、ずっとたんすの肥やしだったのだがダイビングを始めた時にまた使い出した。
ウェットスーツの中に着るだけだし、旅費は少しでも抑えたいし。
そんな理由で嫌々ダイビングに持って行ったのだけど、使用していたらわりと気に入ってしまった。
趣味が変わったのだろうか。
この配色でブラックシャークって何だよ。
商品名だか製造元だか分からないけど、とにかくアンバランスだ。
そのあたりが最高に良いと思い始めてしまった。

それから、ダイビングやハワイ旅行でブラックシャークは俺の良き相棒だった。
写真を見てもらえば分かるけどブラックシャークはボロボロだ。
腰紐の穴が破れている。インナーにも穴が開いている。
それでも俺は新しい水着を買う気にならない。

海と俺は相性が良くない。
俺は太陽の光に弱いし、はちきれんばかりに膨らんだワガママボディを人目にさらす事も勇気がいる。
全くもって海向きではないのだ。
その俺が、ボロボロのエキセントリックな海パン・ブラックシャークで海に行く。
最高にアンバランス。そこが良い気がしている。

一周回っておしゃれになってたりしねーかな。
そんな淡い期待も抱いて。
この夏、またブラックシャークと海に行くよ。

店「この店名が読める者だけ入店しなさい」僕「ぐぬぬ」

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世間の人は読めているのですか。
僕はわりと読めない。
だから「○○の角の店」とか「○○の気取った店」とか言う。
店名を忘れたふり、もしくは知らないふりをしてそう言う。
これまではそれで乗り切ってきた。

世間の人は普通に読んでいるのかもしれない。
それが事実だと思うと恐怖を覚える。
これは教養の差なのだろうか。

それとも世間の人も読めていないのか。
読めていたとしても初見で読めているのか。
読めなかったら調べるのか。
調べて分からない時はどうしているのか。
疑問は尽きない。

Tweetでは「アルファベット」と書いたけど、本当は外国語に限らず漢字の店名も読み方が分からない事がある。
洒落た居酒屋とか難しい漢字を使っていてつらい。

本当は、全部、ひらがなで読みをふっといて欲しいけど。
恥ずかしくて言えない。
本当は皆そう思ってるんでしょう。
ねえ、そうだと言ってよ。

僕をダシにしてキャラ作りをしないでください

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photo credit: Sarah G... via photopin cc

うんざりだ。

君の周りにはいないかい。
「俺は他人(ひと)が言えない事をズバズバ言う男だぜ~」
「私は他人(ひと)が言い難い事をはっきりと言っちゃうタイプだから~」
こんな人。

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鬼無しかくれんぼと正しい夕方の優しさ

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先日の夕刻。
住宅街で就学前の男児を連れた若い夫婦を見た。買い物の帰りなのだろう。お父さんの手にはスーパーの袋が提げられていた。何気ない日常の風景そのままなんだけれど、この家族がとても微笑ましかった。

三人で仲良く歩いているのだが、遊びたい盛りの男の子は、少し進む毎に電柱や車の陰にひょいっと身を隠す。そしてニヤニヤしながら両親の様子を伺う。すると、両親も手近な場所に身を隠す(ふりをする)。そして息子が隠れるのを止めるまで家族全員が無言で身を潜める。
息子は幼い子供特有のしつこさで何度も何度も隠れる。その度に両親も隠れる。手近な場所がなかったお母さんはブロック塀に向かって立ち、息を潜める。

その様子を見ながら僕はこのゲームのルールについて考えた。
誰かが探す側にならなければ成立しないのではないか。
しかし僕の心配をよそに家族の鬼無しかくれんぼは続いていた。

こんなことしているから、家族は一向に進まない。
僕が家族の存在を認識してからすれ違うまでの数分の間、彼等はほとんど移動出来ていなかった。

結局、僕がルールを理解することはなかった。
しかし「良いなぁ」と思った。ただただ、そう思った。
僕には妻も子供もいないけれど。
あの感じ。あの温かい空気。正しい夕方。そう思えるあの空気感。
彼女と僕の間にも、あの優しい空気感が流れないかなぁ。

そう思った僕は彼女との待ち合わせ場所に急いだ。
彼女を見つけ、電柱に身を隠し、チラチラ様子を伺った。
すぐに僕の存在に気がついた彼女がつかつか歩み寄って来て言ったのが冒頭。

アナ雪とれりごーに関する俺のTweetを集めてみた

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photo credit: mariateresa toledo via photopin cc

大人気のれりごー。
今日一日中レディオ聞いてたらまだまだ人気みたいで驚いた。
やべぇな。れりごー。ちょー流行ってる。乗るしかない。このビッグウェーブに。

アナ雪とれりごーに関する自分のTweetを集めてみた

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